約 3,051,249 件
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/1016.html
タイトル(コピペ用) 悪魔城ドラキュラXX ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Castlevania Dracula X 発売日 1995/07/21 動画を追加 シリーズ ドラキュラシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 14 07.6 追記回数 67292 Player pirate_sephiroth TASVideosページ http //tasvideos.org/1823S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30016.html
登録日:2014/10/02 (木) 08 15 51 更新日:2023/06/09 Fri 16 13 46 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 V(ヴァンパイアハンター)系男子 おやっさん ちょwwwよくやったwwwwww ウインド エリック・リカード キャラデザ変動率№1 ギャラリー オブ ラビリンス ショタ→イケメン→シブメン バンパイアキラー リカード一族 リカード家 ヴァンパイア・ハンター 三瓶由布子 地縛霊 夜を狩る一族 大中小 女顔 幽霊 復讐者 悪魔城シリーズのツェペリ一族 悪魔城ドラキュラ 悪魔城ドラキュラ ジャッジメント 悲劇の生涯 槍 漢 神童 福原耕平 美形 蒼鋼の意志 魔槍アルカードスピア 最期にお前たち2人の姿を見られて本当に良かった 精一杯生きてくれ…。 エリック・リカードはコナミのアクションゲーム『悪魔城ドラキュラ』シリーズの登場人物。 初出はメガドライブ専用ソフト『バンパイアキラー』。以降も本シリーズにおいて何度か登場しているが、 その度に人物像や物語上のポジションも大きく変化している、波乱に満ちた生涯を送ったキャラクターである。 ✝概要✝ 1892年5月3日生まれ、スペイン・セゴビア出身。 夜を狩る一族・ベルモンド家の血を引く分家・リカード一族のヴァンパイア・ハンター。 同じベルモンドの分家であり、故あって本家から退魔の鞭・ヴァンパイアキラーを預かったモリス家のように、 リカード家はかつてラルフ・C・ベルモンドと共に戦った魔王ドラキュラの実子・アルカードより 魔槍アルカードスピアを授かり、モリス家を支える宿命と共にこれを受け継いできた。 魔槍アルカードスピアとは アルカードからモリス家の力になるようにと託された強大な魔力の宿る槍。『妖槍』とも。 『バンパイアキラー』発表の時点ではキャラクター関連の情報があまり固まっていなかったため、 何故この槍がアルカードの名を持ち、リカード家に伝わっているのか?というのは後の作品群で後付けの説明が為されるまで一切不明だった (そもそも当時の段階ではアルカードは槍どころか手持ちの武器で戦うキャラクターですらなかった)。 ゆえに、『エリック=アルカードの子孫』説この頃から隠し子疑惑かよ有角…や、 英字幕のスペルが“ALCARDE SPEAR”なので『ただのスタッフのお遊びだよ』説などがファンの間で取り沙汰されていたこともある。 また持ち手同様各作品でまったく外見が定まらないことも知る人ぞ知る特徴で、 過去4度の登場においてすべてのデザインがことごとく一致しないという有様。 魔力の宿る槍ゆえいろいろあるのかもしれない。シリーズ内の時系列を追って解説すると… Ⅰ.『悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲』 リカード家に渡る前、まだアルカード当人が所有していた時期。セガサターン版限定のアイテムとして登場。 メニューで参照すると、「昔使っていた妖槍」とのこと。『悪魔城伝説』のことを指しているわけではないはずだが…? 通常攻撃は横薙ぎの単発攻撃。コマンド入力でリーチの伸びる長射程突きと多段ヒットする連続突きが発動。 レアアイテムだが盾が装備できなくなる両手持ちの武器の割にさして攻撃力が高いというわけでもない。 外見は小さく蝙蝠の翼を模したような金の柄から穂先が一本伸びている。宝飾もされているが、造りそのものはシンプル。 Ⅱ.『悪魔城ドラキュラ ジャッジメント』 リカード家に渡った後。エリックvsアルカード(From月下以降の時間軸)の対話によると、 槍はアルカードのお手製らしい。また、アルカード本人から「ヴァンパイアキラーには及ばない」と断言されてしまっている。 エリックが小柄であることを差し引いてもかなりのサイズで、穂先から柄までピンク色の金属製。 ∞マークを縦にし、左右両脇から天使と悪魔の片翼を一枚ずつ生やしたような異様な意匠を持つ (『闇の呪印』の主人公・ヘクターの上着の背にある『悪魔精錬士の紋章』にも似ている)。 面妖な槍、略して妖槍・あるいはすごくつかいにく槍(そう)。 …ひょっとするとエリック少年の厨2マインドの影響で変形したのかもしれない。 使用時は両脇の翼が展開し、十文字鎌槍のように横薙ぎの攻撃にも対応するなど バンパイアキラー時代を意識したギミックが組み込まれている他、 超必殺技発動時投擲して手放しても光の粒子と化し、再度所有者の手元に召喚される便利な機能が付いている。 Ⅲ.『バンパイアキラー』 ひとつの作品内だというのにパワーアップアイテムを入手する度にガンガン形状が別物に変化していく。まさに魔槍。 初期段階ではハルバ―ドのように小ぶりな斧刃が脇についている細い穂先の槍だが、 第2段階で三叉の槍、第3段階ではさらに長大な槍となり、穂先は1本に戻るが 刺突の瞬間だけ両脇に配されたブレードが翼のように展開するというギミックが付く。 しゃがみ状態で使うと展開せず、リーチも短いが攻撃発生速度はジョニーよりも早くなる。 最終段階では第3段階の穂先に緑色の炎を纏った『火炎残像槍』となり、 最強の攻撃力とエリック専用の究極のサブウェポン・『雷電槍』が解禁される。 Ⅳ.『悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス』 ウィンドの課す試練『伝説のヤリ』にて、サブウェポン『ジャベリン』をマスターすると入手できる。 モリス一族のハンターにリカード一族伝家の宝槍が加わり最強に見える。 これまではいろいろとギミックや魔法的な効能といった付加価値で勝負してきた感がある武器だが、 今回は骨っぽく、『純粋に強い武器』というコンセプトを感じる仕様。これといった特殊な属性や専用の技などは無いが、 攻撃力自体は全武器中2位、真の力を引き出したヴァンパイアキラーをも上回る。嗚呼、遠き日の悲願、ここに成る。 デザインは大獣神の『恐竜剣ゴッドホーン』の柄を引き延ばしたような感じになっており、蒼い鋼の刀身を金の縁取りが彩る。 ゆえに『バンパイアキラー』で共に主人公を務めたジョニー・モリスとは 家ぐるみの付き合いがある親友同士(エリックが3つ年長)で、その父にしてモリス家で初めてドラキュラ討伐を成し遂げたハンター、 キンシー・モリスとも親交があった。 ✝少年期✝ ~ 悪魔城ドラキュラ ジャッジメント ~ 現段階で最も過去のエリックが描かれた作品。謎の男・アイオーンの手で『時の狭間』に召喚された13人のひとりとして選ばれる。 華奢な体躯を仕立ての良い礼服で包む、まだ声変わりも迎えていない金髪碧眼の美少年。 (CVは国内・海外共に女性声優が当てている。日本語版は三瓶由布子氏)。ファンからの通称はショタエリック。 専用BGMはバンパイアキラー4面のBGM『Iron-Blue Intention』。 驚くべきことにこの時点で魔槍アルカードスピアの継承者として一人前の印可を得ており、 槍術だけでなく魔術においても非凡な才覚を持つ早熟の天才であるという設定。 その背景のせいか表向きは歳の割に大人びた雰囲気を醸し出しており、ほとんど表情を変えずに淡々とした口調で言葉を紡ぐ。 しかし、この時期の彼を一言で表すなら『イヤなガキ』というのが適当であろう。 同じベルモンドの分家であるにも関わらず、リカード家でなくモリス家に聖なる鞭が預けられたことで 二番手に貶められたという僻み根性を募らせ、 退魔の武器の中でも別格の存在である『ヴァンパイアキラー』と『英雄・ベルモンド一族』に異常なまでの対抗意識を持っている。 その思いは『最早鞭など無用の長物』『自分の揮うアルカードスピアこそが唯一無二にして最強の武器である』 という傲慢な主張となって表れ、時の狭間においても己の力量を試し・あるいは誇示するために 本来の敵である夜の一族はおろか、シモンやラルフといった歴代のベルモンド、 果ては自身の一族に槍を授けたアルカードにさえ見境なく勝負を吹っかけて回るのだった。 エリック坊ちゃんマジ天使の皮を被った狂犬。 子供だと侮られることを嫌っており、常に余裕を見せつけるような態度で振る舞う。口癖は「がっかりだ」。 例外としてマリア・ラーネッドに対してはその力量を高く評価し、興味を寄せている。 彼の耳には『マリアの実力はベルモンドをも凌ぐ』というただの事実風聞が伝わっており、 『子供の身でありながら鞭の力を使うことなく魔王討伐に成功した』彼女の偉業に内心憧れ、目標にしていた節がある。 しかし、勝手に納得してテンション上げたうえ、「ぜひ手合せしたい!」と 血相変えてにじり寄ってくるエリックのことをマリアは「エッチ!」の一言で切り捨てている。ざまあwww キャラ性能的には小柄ではあるが得物が槍なので非常にリーチが長く、攻撃力も高め。 反面移動力がやや遅く、距離を取るより積極的に仕掛けていくことが望まれる♂攻めキャラ♂である。 使い勝手の良い技が多く、初心者が操作するのにも適している。 格闘ゲームというジャンル上の都合からかジャッジメントでは 全体的にキャラの性格がやたら好戦的で尖った感じに改変される傾向があるのだが、 その中でもエリックは“『ぼくのうけついださいきょうのやり』を持ったショタが歴代の有名キャラをボコボコにして俺TUEEEE!!する” …というメアリー・スー(公式だけどね…公式…なんだよな…)じみた展開からコレジャナイ的な拒否反応が激しい。 しかし、本作ではこれまで描かれなかった彼の子供時代がピックアップされたことで未来の人物像には一切手が加えられなかったため、 「まあこの頃は厨2病だったんじゃない?」「あのオッサンにもこういう時期があったとは…w」 …と若さゆえの過ちという解釈を取り大目に見る向きもあり、 「あのガキンチョがよくこんな立派な人物に成長したものだ」と原作エリックの株が上がる珍現象も一部では起きている。 実際この段階での彼は才能はさておき内面的には未熟そのものであり、不遜な振る舞いも ベルモンドや鞭に対するコンプレックスや未だドラキュラ討伐という実績を出せていない焦りの裏返しに他ならない。 真の最終ボスであるタイムリーパーを撃破して元の次代に帰還するという結果を出せたことで、 彼も本当の自信と余裕を得、後の成長の下地にできたのではないだろうか。 ……そして、彼はまだ知らない。“妖鞭”ヴァンパイアキラーの真なる恐怖と、彼自身を襲う悲劇を。 ✝青年期✝ ~ バンパイアキラー ~ 1917年、25歳。親友・ジョニーと共に第1次世界大戦勃発を裏で操り、戦没者の魂を生贄にドラキュラ伯爵復活を目論む 『ドラキュラの姪』を名乗る女吸血鬼エリザベート・バートリー一味との欧州全土を股に掛けた死闘に臨む。 この時期の彼は経緯は不明だが一時はヴァンパイアハンター稼業から完全に足抜けしており、 芸術を愛する平凡な青年として恋人と穏やかな日々を過ごしていた。 しかし、エリザベートに恋人を吸血鬼に変えられるという非道の仕打ちを受けた怒りからハンターとして目覚め、 アルカードスピアを手に復讐を誓った。この時、かつてのリナルド・ガンドルフィーやレオン・ベルモンドがそうであったように、 彼も己の宿命に従い、人外となってしまった大切な人を已む無くその手にかけてしまったであろうことは想像に難くない。 ゲーム内容的にはジョニーと並ぶもう1人の主人公。 実際のプレイではエリックを選択した場合、ジョニーが物語に登場することは一切ないのだが、 後のシリーズでは『共に死線を潜り抜けた戦友』という設定がしっかりと打ち出されている。 当時すでに『悪魔城伝説』の三戦士や『血の輪廻』のマリアのように ベルモンド以外の出自を持つプレイヤーキャラクターの概念はあったが、 彼とジョニーはスタート時点で完全に同じ条件の下並び立つダブル主人公であり、これはシリーズ内では古今あまり例の無い体制。 (NINTENDO64の『悪魔城ドラキュラ黙示録』シリーズがこれに近い)。 ただ、本作のキャラクター設定は淡白な説明文で語られるのみであり、 この段階でのエリックは旧作キャラ・アルカードの名を冠した槍を操る、謎の多いキャラクターであった。 ゆえに以後のシリーズの描写とも若干の矛盾点がある (本作では一般人の青年が一念発起してハンターになった、いわゆる『覚醒系主人公』のような描き方がされている。 リカード家はモリス家と共にハンターの使命を次代に伝承していかねばならない宿命があるためこの描写は明らかに変)。 当時のアメリカンらしい近代的でマッチョなタフガイであるジョニーとの対比か、 女性的で古風なイメージを主軸としたキャラ造形が施されており、顔の造作が非常に繊細なのに加え、 ふわっとした質感のブロンドを長く伸ばした髪型と、透き通るような白面にやけに赤く浮かんだ唇から 彼を女性と見間違うプレイヤーも少なくなかったという。 服装は肩に羽織った丈の長いマントと伝統の生脚むき出しコスチューム …とムチ使いのジョニーよりもよほどベルモンドらしい古式ゆかしいものである。 実際のゲーム画面では手足は長いが体幹は割とがっちりして一目で男とわかるし、髪の色も何故か青緑色である(理由は後述)。 また、後の探索型作品では槍を装備できる主人公も多いが、攻撃時のみ槍のグラフィックが表れるそれらのキャラと異なり、 エリックは常時槍を携えたグラフィックがデフォルトである。 エリックのアクション 基本的な機動力やサブウェポンの仕様はジョニーと同等。 リーチに優れる槍を武器とすることでジョニーより遠間の敵に攻撃が届く反面、 槍の穂先部分にしか攻撃判定が発生しないため、懐に飛び込まれると対処が難しい。 ただし、地面に立っている状態では正面にしか鞭を振れないジョニーに比べると、 真上及び左右斜め上に刺突を繰り出せる分こちらの方が初心者向けのキャラクターだといえる。 ジョニーのロープフックに当たる固有アクションはスピアハイジャンプ。 しゃがみ体勢で方向キーを下にタメ続け、身体が発光するようになったら準備完了。 この状態下でジャンプを入力すると、槍を使って垂直に大ジャンプが可能になる。 ジャンプ完了までは無敵状態で、槍につかまったまま逆さ体勢から真上に蹴りを入れることで触れた敵にダメージを与えられる。 これを活用することでジョニーでは越えられない壁を飛び越してショートカット攻略も可能。 滞空しているタイプの対ボス戦闘でも効果的で、 地上に降りれば滅多刺し→空中に逃げたらスピアハイジャンプで撃墜する のコンビネーションにより間断なく攻め立て瞬殺することが可能。 後の探索型悪魔城においても、この技を発展させたスキルが多数登場することになる(例 『上に落ちる変態』)。 また、これとは別に攻撃途中に向いた方向の逆に方向キーを入力すると、槍を風車のように回転させつつ方向転換する技が使えるが、 これは見た目の派手さとは裏腹に判定・威力共に貧弱そのもので攻略に役立つテクニックとはいえず、完全に魅せ技である。 武器を最終段階までパワーアップさせることで解禁される究極のサブウェポンは『雷電槍』。 ジュエルを一気に8消費することで膨大な量の光弾を全画面に放出し、敵を一挙に殲滅する。 圧倒的な威力と効果範囲から一種のボム感覚で使える必殺技である。 英国・プロセルピナ城で仇敵エリザベートを討ち、復活したドラキュラすら滅ぼしたエリックは、 アルカードスピアを再び封印し、いずこともなく去っていく。 恋人の復讐を果たしたものの、その表情は固く、拭いきれない陰りがあった。 それでも彼はより大きく測り知れないものへと挑み出さねばならない。 後の世で始まる最後の闘いまで夜を狩る一族の使命を繋ぐために… 死と生の間奏曲 死闘の果てに見事ドラキュラを倒した2人のヴァンパイアハンター。 だが、その後ジョニーの身に異変が起きる。 最後の戦いの時ジョニーは浅からぬ傷を負ったが、その負傷の回復があまりにも遅すぎたのである。 不審に思ったエリックがジョニーを魔法で調べた結果、 ヴァンパイアキラーは正当な所有者以外がその力を揮えば代価として魂を削り、 それは分家であるモリス家のハンターであっても例外ではないという恐るべき真実が浮上した。 平常時はその力を封印し、リカード一族の者がその力を引き出す鍵となり、 必要な時だけ力を引き出すことで寿命が擦り減るのを防いでいたのだ。 しかし、そうした予防策ではどうにもならない程にジョニーは鞭の力を使いすぎ、 最早彼の夭折は避けられない未来となっていた (『バンパイアキラー』ジョニー編EDも「闘いはこれからだ!」系であり、果てなき闇との闘争を予期させるものであった)。 後に一子・ジョナサンが生まれ、ハンターとしての使命を伝えねばならない段になったが、 ジョニーは鞭の力を使わずに生き残れるよう我が子を鍛えることを決意し、 エリックには自身の死の真相やヴァンパイアキラーの秘密については息子に教えないよう口止めした上で、 天命を全うし、死んだ。 一方、エリックは傷心から立ち直り家庭を持つようになる。1923年には双子の娘、ステラ・ロレッタが誕生、 彼もまた一族の使命と技を姉妹に伝え、一流のハンターとして育て上げた。 そして同時期、第1次大戦の陰である男が最愛の家族を亡くした。彼は自分からすべてを奪った戦禍の発端である人間そのものに絶望し、 その怨念が嵩じて真祖ヴァンパイアへと生まれ変わった。男の名はブローネル。後の悪魔城城主である。 ✝壮年期✝ ~ 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス ~ 1944年 ヴァンパイア・ハンター エリック・リカード 死す。 享年50歳 世界中に深い爪痕を残した第2次世界大戦終の最中、報われぬ魂の怨念により突如復活した悪魔城。 その城主はドラキュラでは無く、姦策により魔王の復活を阻みつつ城を横取りしたブローネルだった。 討伐に乗り出したエリックだが、魔王の力の象徴である悪魔城を支配したことで ブローネルの力は遥かに増大しており、返り討ちにあってしまう。 城へ旅立つ時、エリックは娘たちに「何があってもここには来るな」ときつく命じていたが、 帰らぬ父を心配するあまり姉妹は悪魔城に入城してしまう。探索の果て、瀕死の父を見つけるもその時生じた隙を衝かれ、 エリックの目前でブローネルに血を吸われ、ヴァンパイアの眷属に加えられてしまった。 こうして大切な者を吸血鬼にされる2度目の絶望を味わいながら彼は力尽き、リカード家の系譜もここに絶えた。 しかし、絶命する寸前に彼は魔力で己の魂を城に繋ぎとめることに成功する。 地縛霊となった彼は城内の魔物や悪霊の影響を受けずにいられるが、 その代償として結界を張った部屋から外に出ることができなくなってしまった。 己の意志を託すに足る次世代のハンターを待つエリックの前に現れたのが 教会の依頼で悪魔城の調査に派遣されたジョニーの息子、ジョナサン・モリスと 天才的な資質を持つ魔法使いの少女、シャーロット・オーリンのコンビだった… 以上の顛末で『本編開始前に死亡した先代主人公の幽霊』という衝撃的な形での再登場を果たす。 担当CVは福原耕平氏。当初は『ウインド』という偽名を名乗っており、素性を明かすのは中盤。 ジョナサンらがヴァンパイアとなったリカード姉妹と交戦した後である。 壮年といえる年齢にさしかかっているが実年齢の割にはかなり若々しい。 ハンサムな男性なのは変わらないが、服装は羽根つきの帽子にロングコートと ハードボイルドな雰囲気にものに変化している。 幽体ゆえに青一色のグラフィックであることに加え、 手にした槍や長い髪といったエリックを象徴する記号が無くなったこともあり、 『バンパイアキラー』の続編にあたる作品とはいえ、初見でウインドの正体を見破れたプレイヤーは ほとんどいなかったものと思われる。 ゲーム内ではジョナサンたちに試練(一種のおつかいイベント)を与え、 それをクリアしてみせることで生前彼が会得した技や魔法、入手したアイテム等を授けてくれる。 クリアするほどに選べるスキルが増え、通常では手に入らないレアアイテムもゲットできる有難い存在。 ストーリー的にも彼の言葉によりこれまで触れられなかった モリス家やリカード家の宿命についての公式設定が明らかにされるなど重要な役回り。 ジョナサンがブローネルを討つ過程でヴァンパイアとなった娘たちが斃されることには覚悟を決めている。 また、浄化の魔法『サンクチュアリ』をシャーロットが習得し、 姉妹を人間に戻すことに成功しても、一族のハンターとして使命を全うすることを優先させるために 自分から娘に会おうとしなかった(姉・ステラも同様の判断をしている)。 結局親子が対面できたのは、ジョナサンとシャーロットが悪魔城を落とした後だった。 城そのものと魂を結び付けていたため、その崩壊と共に消滅する運命にあったエリックだが、 その間際に2人の若きハンターに感謝の念を伝え、娘たちに冒頭の台詞をかけ、消えていった。 ✝余談✝ ★『バンパイアキラー』で、実際のゲーム内のグラフィックでは青緑色の髪なのにOP/EDの画像ではブロンドになっている。 これは元々緑髪だったのを、途中からカラー指定が金髪に変更となったが納期に間に合わず部分的にしかカラー変更ができなかったかららしい。 ジャッジメントで描かれた過去の彼が金髪碧眼なので、公式もそれで落ち着いたか…?と思わせておいて、 『ギャラリー』における生前のウィンドを描いた公式イラストでは濃いグレー系の髪色になっている。 生涯徹してとにかく容姿が落ち着かない人である。 ★公式ではウインド=エリックの享年は50歳とあるが、本来の生年月日から計算すると52歳になる。スタッフやっちゃったな! ★『ギャラリー』では若きハンター達を導く師匠格として様々な奥義を伝授してくれるエリック。 しかしTASにおいてはイベントや会話シーンは速攻で飛ばすべき要素にすぎず、 神速で城内を蹂躙するバカップルと化したジョナサン&シャーロットは彼の言葉をろくすっぽ聴きもせずに 技やアイテムを巻き上げていく。この時、エリックに話しかけた時の挨拶「調子はどうだい?」と、 試練をクリアした際の賛辞「よくやった」がスキップされた結果くっついてしまい 「ちょwwwよくやったwwwwww」という空耳になることがプレイヤー間でネタになり、 以降も悪魔城TAS関連での賞賛の言葉として定着することになったのだった。 なお、このセリフ自体はクエストの報酬を受け取る際に「○○を手に入れた」と表示されている時にスタートボタンを押してクエスト画面から抜けると報酬をまだ受け取っていないものと扱われるバグを利用して報酬を不正受給するプレイヤーであればよく耳にするものである。 ★悪魔城シリーズのグラフィッカー・しずもん氏の手掛ける公式4コマ漫画では 回復魔法の伝授をエサにしてシャーロットにシスターのコスプレを強要したり(ただしゲーム内でもシスター系の装備一式を装備していないと教えてもらえない)、 体力増強の代わりにケーキを集める試練をさせておいて2人が苦労して持ち帰ったケーキを見るなり 「でも俺今甘い物って気分じゃないから・・・」「やっぱ肉持って来い!!(以前の体力増強の試練がステーキの入手)」 と言い放ったりと我儘放題のフリーダム地縛霊と化している。 ただ、別の4コマでは似たような流れで2人を食材集めに奔走させておいて、 オチのコマでその食材を使ったオムレツを作って「食え」と振舞うなど憎めないところも。 こんな項目しか建てられないの?がっかりだな ………… 次の試練だ。誰が見ても納得のいく追記・修正をしてみせろ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちょwwwよくやったwww,ちょwww上出来だwww -- 名無しさん (2014-10-02 08 35 25) シリーズ内で綺麗に子供→青年→親父と人生のピースが揃ってるんだよな。足取りを追うのが凄く楽しかった。 -- 名無しさん (2014-10-02 08 38 38) こいつのtas動画あったつけ -- 名無しさん (2014-10-02 10 23 21) ↑ある。今ほど派手ではないが『アタランヨオリンピック槍投げ/棒高跳び選手』や、最終段階まで強化した槍の穂先が燃えてるところから『聖火ランナー』の称号で親しまれている。 -- 名無しさん (2014-10-02 10 29 23) なお、バグにより報酬アイテムは詐取される模様 -- 名無しさん (2014-10-02 11 06 36) ちなみにアルカードスピアの元の所有者が主役張った「月下の夜想曲」のEDテーマのタイトルが「I AM THE WIND」。 -- 名無しさん (2014-10-02 14 46 38) 個人的には「エリック・リカードこそアルカード本人だった」説を推したい。MDのバンパイアキラーは今の悪魔城シリーズの設定ベースである「月下の夜想曲」が登場する前の作品だし。 -- 名無しさん (2014-10-02 23 50 36) ↑それ面白いな。歴史が統合される前の方があれこれ想像する余地があったことは確かだ。古いファンサイトとか廻ってるとたまにブッ飛んだ妄想があって楽しいw -- 名無しさん (2014-10-03 02 17 57) バンパイアキラーはエリックもジョニーも武器や技が派手で好きだ -- 名無しさん (2014-10-03 13 55 52) クソガキ時代にシャーロットと出会ったら背伸びしたがり同士面白い関係になったかもしれないw -- 名無しさん (2014-10-12 15 33 32) 少年→青年→壮年(→死)と生涯の全てが描かれたキャラも悪魔城では珍しい。GoLでは教官ポジだったこともあって結構感情移入できたキャラだなぁ。 -- 名無しさん (2015-02-20 00 30 59) 海外版のバンキラはグラが修正されて男らしくなった模様 -- 名無しさん (2016-11-12 16 53 02) アルカードスピアも常に使い続けていたら夜の一族となるとかあるのかもな。 -- 名無しさん (2018-10-11 21 03 29) ヴァンパイアキラーと同様に多用したらなんだかのデメリットとかがあるかもな。 -- 名無しさん (2021-10-07 20 26 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/33.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:ドラキュラを倒してEDを見る 開始時間:2007/02/08(木) 16 13 12.86 終了時間:2007/02/08(木) 18 04 40.38 現在も続編が出ているご存知元祖悪魔城ドラキュラ 続編の悪魔城伝説の後になるのね(゚ω゚) DISK版との違いはセーブ、EASYの有無だけ 2連続だからROMはEASY、DISKはNORMALというのもありかも知れない
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/22.html
悪魔城ドラキュラSLOT(シリーズ) 関連タグ>>ジャンル名のシリーズ ポップンミュージック18 せんごく列伝が初出のシリーズ。 名前の通り、同名のパチスロに使われているBGMが出展元になっている共通点を持つ。 作曲者と担当キャラクターで共通している。 うさ猫スコアチャレンジにおいて、3週連続で1~3まで順番に対象となったことがあった。 パチスロの「セブンスビート」に、条件を満たすことで解放できる曲として、これら3曲が収録された。 シリーズ一覧 悪魔城ドラキュラSLOT 悪魔城ドラキュラSLOT2 悪魔城ドラキュラSLOT3 関連用語 ラルフ・ベルモンド K-クラシック 悪魔城ドラキュラ(15)(ジャンル名)
https://w.atwiki.jp/heavypop/pages/272.html
悪魔城ドラキュラSLOT(EX) [カテゴリ]ジャンル(タイプ) 曲名 アーティスト 担当キャラ bpm Time Notes [18]悪魔城ドラキュラSLOT(EX) trezire de spirit 倉持武志 Ralph Belmondo 134 1 49 999 属性 階段、螺旋階段、片手処理、発狂 譜面 悪魔城ドラキュラSLOT(EX) 動画 http //www.youtube.com/watch?v=YEPn9RCpnFM ライン動画 解説 崩れた螺旋に同時押しの絡む配置が多い。ダークネス3EXやチキンハートEXで斜め螺旋を練習すると良いかも 中盤の左右から来る同段階段の連続が難関。なんとか手を止めずにいくらかでも押してゲージを保たないとクリアは厳しい(ノーツが1024以下なので伸びやすいが) 3つ同時押しがほんの数回有るだけなのでランダムも割と有効 名前 コメント 乱をかけるとほぼ確実に弱体化する。クリアやフルコン狙いだけならどうぞ。 -- ノート数の関係上ゲージは上がりやすいため手を止めない事が重要。螺旋の処理のやりやすさで鏡か正規か決めるとよい。スピード的にスライドばかりでもなんとかなる。 -- パチスロ「悪魔城ドラキュラ」のBIGボーナスで流れる曲 -- 螺旋階段譜面に乱を掛けたような譜面。よって乱を掛けると軸譜面になりやすい。中盤に押しにくい発狂がある。フルコン狙いなら乱推奨 --
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2951.html
「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲 【あくまじょうどらきゅら だーくないと ぷれりゅーど】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテイメント名古屋 発売日 1997年11月27日 定価 3,980円 判定 クソゲー シリーズファンから不評 ポイント 楽々クリア可能な低いゲーム性全般的に貧相なドット絵コナミ(=KCE名古屋)の黒歴史化の走り設定もストーリーも葬り去られて存在しない扱いに 悪魔城ドラキュラシリーズリンク 概要 システム・特徴 問題点 ゲーム性の低さ グラフィック面 ステージ 賛否両論点 BGM ゲーム性の簡単さ 評価点 ストーリーについて 総評 余談 概要 GBにおける前作の『ドラキュラ伝説II』から6年を経て発売された。一度は廃れていたGBが『ポケットモンスター 赤・緑』の大ヒットを受けて再び脚光を浴びたため、コナミが数年ぶりにGBでのゲームリリースを再開したのである。 『悪魔城ドラキュラ』シリーズにおけるいわゆる「エピソード1」で、『ドラキュラ伝説』や『悪魔城伝説』よりもさらに過去のストーリー。 雑誌に掲載された貧相で単調な単色ドット絵や、開発元が分社化設立直後で当時無名であったKCE名古屋等と、発売前から不安視され、実際に発売されるとその不安は的中。ドラキュラシリーズにしては低い完成度であった。 システム・特徴 縦横にスクロールする、サイドビュー視点のライフ制・残機制・時間制のオーソドックスな2D面クリア型アクションゲーム。全6ステージ。 ステージのどこかにあるコレクションアイテムの収集要素もあるため、ステージ順自体は一本道だがステージ内は一本道ではなく分岐している場所も存在し、ほんの少しながら探索要素もある。 コンティニューは無制限で、ステージの復帰ポイントから何度でもやり直せる。 マルチエンディング方式。ステージごとに隠されたコレクションアイテムを集めることで、エンディングが変化する。 水晶によるパワーアップ、段差移動はロープを使う(高速滑り降りもできる)など、基本システムは『ドラキュラ伝説』2作を踏襲。 通常の「スタンダードモード」の他に「ライトモード」があり、こちらを選ぶと常時最強状態のムチでプレイできる。デメリット等は特に無い。 メイン武器はシリーズ定番の鞭。従来でいうサブウェポンとほぼ同等のサブ攻撃手段としてソニアが精霊の力によって使える魔法のような「ソウルウェポン」が採用されている。 ステージをクリアするごとに特定のソウルウェポンが手に入り、任意に切り替えて使うことができる。使用のたびにハートを消費する点もサブウェポンと同様。 一定時間敵の動きを止める「風」、体力を全回復させる「水」、画面内の敵全てを攻撃できる「火」、前方に強攻撃を放つ「聖」、画面内の敵全てを消し去る「魔」の5種類。 無敵の必殺技バーニングモード。 ステージ中、AB同時押しでソニアが発動。体力ゲージの下にある専用のバーニングゲージを消費して、約12秒間無敵になると同時にステータスが2倍になる。また、敵に体当たりでダメージを与えることもできる。但し、使えるのは1ステージにつき1回のみだが、同じステージ中でも死んだ場合は再び使える。 ちなみに「ステータスが2倍」とは説明書の表記であるが、実際に変わるのは横方向の移動速度とジャンプ距離である(攻撃力やジャンプ高度、ソウルウェポンの威力、ロープでの移動は通常と同じ)。 バッテリーバックアップ対応(海外版では『ドラキュラ伝説II』似のパスワード方式)。セーブしたステージ、手に入れたコレクションアイテム(後述)が記録される。保存できるデータは一つだけ。上書きの確認はない。 面クリア型によくある点数はないが、ゲーム開始から倒した敵の数が内部でカウントされ、ゲームクリアやゲームオーバー時にHIT SCOREとして開示される。 尚、セーブデータには記録されず、ロードするとリセットされる。HIT SCOREによる1up等の特典は特に無い。ちなみに表示は6桁まで用意されているが、そのような膨大な数の敵を倒すことはまず無い。通してクリアしても精々200~300体辺りだろう。 問題点 ゲーム性の低さ ドラキュラシリーズ史上最短のムチ。 主人公のメイン武器のムチが、まるで「棍棒か?」と思う程に短い。パワーアップして鎖ムチになっても長さは変わらない。ムチのレベルMAXで前作同様、ムチの先から低攻撃力のファイヤーボールが飛ぶのが唯一の救い。 本作はサブウェポンの代わりにソウルウェポンという精霊魔法があるが、こちらは面クリア時にしか手に入らない。それに1面では時間停止効果、2面では回復効果なので、少なくとも3面クリアまでは攻撃方法がムチのみである。 加えて演出面も派手でもなく地味で相当ショボい。GBという低ハード故の擁護は可能だが過去作やったプレイヤーからしても爽快感の欠片もない。 そして漸く使えるようになった攻撃型ソウルウェポン「火」はコスト対効果の問題や、いざという時の為に「水」用のハートをできるだけ残したい、という心理が働くため気軽に使えない代物である。 尚、今作では十字架や聖水などのアイテムがあるが、それらは隠しエンディングのためのコレクションアイテムという、収集目的のみの単なるアイテムとなっている。 移動は相変わらず遅い。 前作から大分年月が経っているにもかかわらず、主人公の移動速度は相変わらず。前2作が「液晶背景のちらつき防止」等の技術的側面が大きかったのに対し、本作はバーニングモードで大幅な高速化が可能だが、通常の移動速度は前作までを引き継いでいる。 豪くシビアなジャンプの修正機能の挙動。 今作はジャンプ中の軌道修正が可能となったが、このジャンプ中の挙動がシビア且つリニアの様で、十字ボタンを押す力を弱めると途端に主人公が垂直落下モードに突入することがある。それ故、「ロープにつかまろうとジャンプし、その後十字ボタンを押す力を誤った事で、そのままロープと足場の間に垂直落下して逝去」という『スペランカー』さながらの光景も見られる。 これは、ジャンプ中の横方向への移動が十字ボタンの入力にのみ依存するという仕様が原因である。つまり慣性の概念が無い為、十字ボタン横入力をやめたら即座に真下へ落ちる。アクションゲームとしてはあまり見られない操作体系であるため、感覚的に半ば無意識で横入力を途中でやめてしまい、結果このような事態が起こる。 但し、操作性自体は比較的良好。 バーニングモードのえげつない強さ。 ソニアの特殊能力バーニングモードは、一度発動すると面クリアか1ミスまで再使用できないとはいえ、高速で動き完全無敵というボス戦などで発動すると絶大な効果を発揮するので、特にボス戦は「バーニングモードを発動して、ひたすら殴る」だけで攻略可能。元々の難易度が易しいのもあり、大抵のボスはバーニングモードを発動すれば瞬殺できる。 因みに、バーニングモードはAB同時押しで発動する為、操作ミスで発動してしまう事もある。 グラフィック面 前作のGB版『ドラキュラ伝説II』から6年が経過しているのだが、GB初期クラスのグラフィックと、退化している。GB後期のコナミ作品にしては、本作のドット絵は非常に貧相。 前作がグラデーションによる濃淡を巧みに利用して、限られた描画性能の中で最大限に雰囲気を演出していた(*1)のに対し、今作はオブジェクトと背景の境界線をはっきりと濃い線で区別しているため、細かい部分で緻密な書き込みができなくなった点が大きい。画面が単色なので見易いように配慮したとも取れる。 骸骨系のモンスターは潰れたようなグラフィックになっており、変で滑稽。そもそも骸骨にすら見えず、謎の人型の敵のように見える始末…。 又、主人公は三つ編みの少女の設定であるが、ゲーム画面上のドット絵ではラーメンマンのような弁髪の拳法家に見える。 これ程に残念な出来のグラフィックを悲観したファン有志の手に因り、非公式のグラフィック改善パッチまで作られた。 ステージ 非常に長い故、人によっては飽き易い面構成。 ステージはヌル仕様(賛否両論点にて後述。)で楽々にクリア可能。一面ごとが前作に比べ遥かに長く、従来のシリーズと道中の所要時間を比較すると2倍以上ある。 ボリュームが多いのは悪いことではないが、ステージ数を増やすのではなく、ステージ道中の長さに反映しており、ステージギミックもあまり工夫が無い。 ステージにはいくつか分岐点があるものの、終着点がトラップ部屋になっていたり、長い道の行き止まりに肉入り燭台があるだけなど、純粋なハズレルートが混じっている。勿論ノーヒント。 道中にアイテム入りの蝋燭がかなり多めなのだが、その中身の約9割が小ハートなので、叩く時はワクワク感が感じられないばかりか作業感を感じ易い。(*2) 一方で叩くと「トラップ部屋に落とされる」「厄介な敵が出現する罠が発動する」蝋燭という嫌らしいものがあるが、こちらはアイテム入り蝋燭と色が異なる為よく見れば識別可能。 但し1箇所だけ隠し面への入口を開くギミック蝋燭になっているが、これは叩いても隠し面への入口の場所がパッと見判り辛い。 全体的に敵の配置がいやらしい。 全編通してコウモリの出現頻度が高く、斜め方向から襲われる場面が多い。鞭では対処しづらいが、ソウルウェポンでいちいち全画面攻撃していてはすぐにハートが枯渇する。 少し画面を動かすだけですぐに敵が復活する場面が多い。縦スクロールのステージにおいて、ジャンプ中に上から来た敵を倒しても、その後の着地で画面が下に動けば即復活してしまう。 ステージや画面を切り替えた際、自キャラのすぐ近くに敵がいることも多く、何かと被弾しがち。 ボス戦でミスした際、かなり前まで戻されてしまう。後半になるほど再戦までの道のりが長くなる。バーニングモードを安易に温存できないようにする意図があったと思われる。 賛否両論点 BGM BGMは微妙という意見から、音楽は良曲、という意見まで様々。 微妙な理由は曲自体というよりサウンドプログラムに難があるようで、そもそも音質がGB前2作と比べてもイマイチ。(*3) シリーズの名曲は「Bloody Tears」「Vampire Killer」のアレンジが2曲。 「Bloody Tears」のアレンジは今作オリジナルパートが他にない良い出来であるものの、曲全体的にはGB音源でのアレンジには多少無理があった為か、他作品音源のアレンジと比べると音質が劣る。 GBにおける前2作が音源の違いから据え置き機シリーズの雰囲気を継承せず、GB独特の方向性を打ち出したのに対して、今作はGBの音源で従来のシリーズに近い雰囲気の曲作りとも言える事で単純な比較が難しくなったのも一因と思われる。 ゲーム性の簡単さ 良く言えば「遊びやすい」、悪く言えば「ごり押しでクリア可能」なゲーム性。 主人公ソニアの体力14に対し、ボス以外の敵から受けるダメージのほぼ全てが1で(ブラックアーマーの剣のみ2)、アクションゲームでありながら十数発も攻撃を耐えることができる。女性でありながらベルモンド最強の防御力を誇る。 因ってバーニングモードも相まって殆どの箇所がごり押し強攻で切り抜けられるため、詰まることが少ないが、その影響で達成感が味わい難いという難点がある。なんと、ソウルウェポンの中には「ハートを20消費してHPを全回復」という凄まじいものがあり、加えて敵の配置やルーチンが従来より単純で簡単な為、本作は「ヌル魔城」と揶揄される事もある。 ただしミスでハートを失ってしまった場合、終盤はバーニングモード込みでも厳しくなる。特にラスボス戦は再開位置からの道のりが長いこともあり、従来のシリーズに比肩する難易度となる。 評価点 ソウルウェポンの発想は良かった。 本作のソウルウェポンは粗が多く褒められた物では無いが、「燭台からでは無く特定の敵を倒す事で入手」「一度入手した物はプレイヤーの意志で任意に切り替えられる為、いわゆる事故のリスクが無い」点は、後のGBA『暁月の円舞曲』におけるタクティカルソウルシステムにおけるバレットタイプのソウルを先取っていると言われている。 「敵の動きを止める」「体力回復」「全画面攻撃」等、効果自体はシンプルで使い勝手が良いものが揃っている。 操作性自体は比較的良好な類。 先述の通りジャンプ中に軌道修正や方向転換が可能。 説明書には記載されていないが、1マス分の厚さの足場を下+A入力で降りられる。うまく活用すれば一部のステージやボス戦において大幅に戦いやすくなる。 この操作性自体はストレスを感じにくい。遅い移動速度と弱いムチも許容するならの話だが…。 地味ながらしゃがみ歩きも可能。 主人公のソニアは概ね好評で海外でも人気が高い。 箱・説イラストでの金髪とレオタードのような服で胸元や太ももをあらわにしたソニアは出色であり、17才にしては大人びた凛々しい性格もあって女王様プレイもかくやと思わせる。 ゲーム内でもオープニングやエンディング、アイコンなどでは美しく描かれている。それだけにアクションパートとの落差が非常に惜しい。 ストーリーについて + 推測且つネタバレは左に畳む。 主人公が(歴史上初めて)魔王ドラキュラを倒すという王道ストーリーであるが、今作ではそこに恋人的ポジションとしてアルカードを登場させるというハリウッドのアクション映画ばりのいらない恋愛設定無理やり挿入感が漂う。 二人の事前及び事後の関係についてはゲームでは語られず、説明書のストーリーでも「単なる知り合い」くらいにしか書かれていないため、イベントで突然相思相愛のような会話をされても面食らう。 主人公ソニアは17才でありベルモンド家の始祖(ただしソニアの祖父はいて、その祖父から鞭さばきを学び鞭を譲り受けた)で、「ヴァンパイアハンターとしてベルモンド家の名を後の世に残す先駆けとなった存在」である。そしてコレクションアイテムを集めた方の隠しエンドでは「闇の血脈を継ぐ赤子を産んだ」とされる(父親や赤子の名は不明)。 これがアルカードとの子であるとは明言されていないが、今作に出てこない全く別の闇の血脈の者との子とも思えないし、ボス戦後のアルカードとの「さらば我が最愛の美しきヴァンパイアハンターよ」といった会話などからアルカードとの子の確率は高いと思われる。 赤子の名前も出ないが、ラルフ・C・ベルモンドではないかとの説がある。これは今作の開発途中で今作の舞台がいったんは『悪魔城伝説』の前の1450年とされていたからであるが、これは中世トランシルバニアに変更され、結局今作の舞台の年はゲーム中でも説明書でも中世トランシルバニアとだけしか書かれなかったので不明である。 ただし、現在は存在しないKCEK(コナミコンピュータエンタテインメント神戸)の悪魔城ドラキュラシリーズ公式サイトのストーリー年表で最古の「1450年」と他のシリーズ全作品とともに明記されていた事実もある。 アルカードとの間にラルフが生まれた説だとすると、歴代のベルモンドは「全てドラキュラの末裔」であり、ラルフは父・アルカードと共に祖父・ドラキュラを倒したことになるなど、昼ドラの家族の内輪もめかと突っこみたくなるような器の小さい話となってしまう。 余談であるがこの設定、後に別の作品で新生悪魔城ドラキュラとして今度は推測ではなく確定するのである。確かに『悪魔城伝説』の設定には「ベルモンド家はヴァンパイアと同じように受け止められ恐れられていたため世俗から遠く離れひっそり生きていた」とありはしたが、直接その血縁というのは…。 アルカードとの子ではなかったとしても、代々聖なるムチを振るうことになるベルモンド一族が闇の血脈持ちになるというのは上述の『悪魔城伝説』での「ベルモンド家はヴァンパイアと同じように~」設定があるとはいえやはり無視できない。 とはいえベルモンド一族も常に同時代に親子2人しか存在しないわけでもあるまいし、ソニアはハンターとしてベルモンドの名を世に残したが、北斗神拳と北斗琉拳のようにシモンに繋がっていく血脈のベルモンドはまた別にいた、という見方もできる。 先述でソニアが「魔」のソウルウェポンを使えると記述しているが、このことからそもそもソニアはベルモンドであると同時にドラキュラやアルカードは関係なしに最初から闇の血脈も引いているという説もある。ちなみに『悪魔城伝説』によると、「ベルモンド家は太古にまで遡る古い血筋」である。 ソニア自身が闇の血脈も引いているのなら、アルカードや他の闇関係の者が父親ではなくても、ソニアの子も闇の血脈が流れていてもおかしくないということになる。 他に、ドラキュラがソニアに「よく来たな娘よ」「娘よ我にその身をささげよ。お前はここ(悪魔城)にいてこそ価値のある者」などたびたび娘と呼んでいるため、可能性はごく低いがソニアはドラキュラの娘という説もある。 この説の場合もソニアの子が闇の血脈で不思議はなく、アルカードはこのことを知ってれば兄妹愛としてソニアを「わが最愛の~」と想っていたということになる。 『悪魔城伝説』ストーリー説明で、アルカードは父ドラキュラに強要され人間の体ではなくなってしまったとあるが、ソニアはその魔の手から逃れ闇の血脈でありながらまだ体は人間のままでいたということにもなる。 そもそも今作の前提としてマルチエンディング方式なので、隠しのソニアの子供エンドはいろいろありうる道の一つを提示しただけともいえる。尚もう一つは普通にドラキュラ倒して終わりという、いつものエンディングである。 シリーズ最古のストーリーとしているが、そもそも『ドラキュラ伝説』の「魔王ドラキュラはシモンとの初対決以前は、魔王ドラキュラとしてではなく、まだ永遠の命と魔力を持たない邪悪な呪術者・狂的な悪魔崇拝者のドラキュラ伯爵としてトランシルバニアに存在していた」(『ドラキュラ伝説』の時点で魔力を身に付け魔王となった)という設定や、『悪魔城伝説』の「シモン・ベルモンドの時代をさかのぼること100余年、ドラキュラと人間の戦いはここから始まった」という設定と合致していない。 さらにアルカードは今作の時点で既にアルカードと名乗って吸血鬼となっているが、後の時代になる『悪魔城伝説』の設定では「元は人間だったが、父ドラキュラに悪魔との契約を強要されて悪魔の洗礼を受け、人間の体でなくされてドラキュラと戦うことを決意し、アルカードと名を変えた」となっている。 この『悪魔城伝説』設定→今作ゲーム→『悪魔城伝説』ゲーム、という順のストーリーの流れになるとしても、アルカードは長期に渡って潜伏することになったりえらく間延びした話になる。 但し、当時としても『ドラキュラ伝説』や『悪魔城伝説』は既に完全準拠などされていないし、そもそも設定準拠という意識の薄いシリーズではあった。 本作直前のシリーズ作品であった『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(1997年3月20日発売)の設定では、ドラキュラは18世紀末に約800歳(*4)、アルカードは魔王ドラキュラと人間リサの息子で生まれながらの人外であり18世紀末に約400歳、とされていたこともあるように、「昔の作品と設定が合致しない」ということ自体は本作はもちろん悪魔城ドラキュラシリーズ全体で珍しいことでもないとは言える。 総評 ゲームとしては体を成しており、海外でも評価されている主人公のデザイン等、光る部分が存在するのも確か。それ故に本作の出来について擁護する声も存在している。 ただ「まともにプレイできるか」「シリーズ作品としてどうだったか」というと微妙なところで、単体で見ても完成度が並以下である事は否めない。 本作は後に正史から外され、以降現在に至るまで悪魔城ドラキュラシリーズにおいてほぼ触れられる事が無い、俗に言う「黒歴史」としての扱いを受けている。 余談 海外では『Castlevania Legends』として発売されている。 バックアップ機能からパスワードコンティニューに変更されている 体力回復のソウルウェポンは「水」だが海外版では「Ice」なのだ。 おそらくアイコンが水滴や水飛沫というより雪っぽかったせいと思われる。「Ice」で回復とは何とも不可解な設定である(もしや打ち身を氷で冷やすという意味合いなのか?) 他作品のリメイク・移植を除くと、本作は初代から続く「ステージクリア型鞭アクション」というジャンルでは事実上最後の作品となった。 発売当時、コミックボンボンにて『がんばれゴエモン ~黒船党の謎~』と共に特集が組まれ、大々的に紹介されていた。 『がんばれゴエモン』のコミカライズで有名な帯ひろ志氏による両作の短いPR漫画も掲載されたが、本作の方は「ゴエモンがソニアにデレながら本作をプレイしていると、浮気と疑ったおみつにボコボコにされてGBを奪われ、今度はおみつがアルカードに惚れてしまう」というものだった。アルカード戦のイベントだけプレイしているのではなかろうか。 2000年ごろには本作のソニアが主人公の一人として登場する予定だった3Dアクションゲーム『キャッスルヴァニア リザレクション』がDCで発売予定だったが、DC本体の不振もあってお蔵入りとなってしまった(参照)。 本作の曲は2010年、シリーズの曲を多く網羅した「悪魔城ドラキュラ Best Music Collections BOX」にてようやく初サントラCD化された。 ただ、大部分が過去サントラの音源流用の上に多くの曲がカットされているため、BOX自体の評価は芳しくない。 本作を開発したKCE名古屋はこの後も上記の『黒船党』を始め、『パワプロGB』や『綾繁一家』と、出来の悪い作品を連発し、クソゲー被害に遭ったユーザー達の顰蹙を買ってしまった。 その後コナミ本社のグループ再編(すべての分社を一つに統合)に伴いKCE名古屋は解散・消滅している。現時点でのコナミの方針から考えて、今後同社においてKCE名古屋がやらかしたような主力ブランド殺害級の大惨事が引き起こされることは先ずあり得ないだろうが、果たして素直に喜んで良いものやら。 2019年に配信された『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』にも本作は収録されなかったが、その後2023年10月31日に なぜか 『ゲームボーイ Nintendo Switch Online』の収録ソフトの一つとして配信がされた。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/1454.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 悪魔城伝説 タイトル 悪魔城伝説 機種 ファミリーコンピュータ 型番 RC845 ジャンル アクション 発売元 コナミ 発売日 1989-12-22 価格 6500円(税別) 悪魔城ドラキュラ 関連 Console Game FC 悪魔城伝説 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん 悪魔城ドラキュラ FDS 悪魔城ドラキュラ ドラキュラ II 呪いの封印 SCD-R 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 SFC 悪魔城ドラキュラ 悪魔城ドラキュラXX MD VAMPIRE KILLER PS 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ SS 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 N64 悪魔城ドラキュラ 黙示録 悪魔城ドラキュラ 黙示録 外伝 PS2 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 Wii 悪魔城ドラキュラ Judgment PS3 悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2 Handheld Game GB ドラキュラ伝説 ドラキュラ伝説 II 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲 GBA 悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon Castlevania 白夜の協奏曲 Castlevania 暁月の円舞曲 FAMICOM MINI 29 悪魔城ドラキュラ NDS 悪魔城ドラキュラ蒼月の十字架 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 PSP 悪魔城ドラキュラX クロニクル 駿河屋で購入 ファミコン
https://w.atwiki.jp/alucardx/pages/15.html
SS版变更点 简要说明 恶魔城X月下之夜想曲 (以下简称 月下),是KONAMI公司旗下的著名游戏 恶魔城 系列中被誉为系列最巅峰之作的作品. 由于SS的机能不如PS优越所以某些游戏特效有些缩水,为了弥补这一缺点,追加了大量全新要素的月下终于在SS上登场了. SS版与PS版的区别 人物 PS版只有阿鲁卡多和里希特·贝尔蒙多2个角色可以选择 PS版里希特·贝尔蒙多需要在1周目通关后并重新开始游戏时输入 RICHTER 即可 SS版则不需要上述条件,而且是在游戏一开始时就可选择阿鲁卡多,里希特·贝尔蒙多与玛利亚 玛利亚作为SS版独有的角色登场可谓是实力不小,她不但会三段跳且攻击招式相当丰富,特别是独有的四圣兽必杀技(青龙、朱雀、玄武、白虎) 画面 PS版的播放动画时是全屏显示,而SS版则因为播放CG的机能差,所以播放动画时的画面明显缩小了很多。 PS版中开篇“血之轮回”中的里希特打变身成怪物的德拉克拉时,背景3D特效非常棒,而SS版则因为机能问题致使特效大大缩水。 PS版中阿鲁卡多变身、魔法效果、地下水脉大瀑布都带有光源特效,而SS版就没有这些效果。 PS版中的恶魔城外侧(就是有升降机那个场景)除了下雨的天气效果外还有浓雾特效,而SS版由于取消了半透明效果所以没有浓雾的天气。其他像背景云朵的效果PS版都强于SS版。 细节 PS版的主角阿鲁卡多在装备画面中只有左右两只手可以装备东西。而在SS版中还多增加了一只看不见的手,不过这只手只能装备非攻击类的消费品。 SS版中很多怪物的死法都重新制作,而且阿鲁卡多使用必杀、变身都与PS版有细微的差别。变雾、变蝙蝠明显比PS版飞得要快,特别是蝙蝠的冲撞飞行,SS没有距离限制,而PS版有距离限制。 游戏中角色在移动时身后会有残像特效,PS版中角色移动到一定距离后残像就会消失,而SS版残像则一直存在,当角色停止移动时残像才会消失。 PS使用地图非常方便,按下Select就直接显示在游戏画面中,且显示速度非常快。而SS版使用地图需要先按Start进入菜单界面,再按L键才能打开地图,相比之下SS版菜单界面切换速度明显比PS版慢很多。 SS版新规追加要素 追加新角色 玛利亚 ,并可以在游戏开始时选择全部角色 追加2个全新场景 地下庭院 , 魂之牢狱 追加1个新魔导器 神速の靴 ,方向键左或右输入2次后阿鲁卡多可加速移动 追加1个专门可以装备恢复物品的手 装备上饰品 かしかーど(歌词卡) 后召唤出Lv.50以上的妖精或半妖精并坐在椅子上就可以听妖精唱 夜曲 了 追加新的怪物 No.010 ウォーターリーパー No.011 スケルトン·ビースト No.015 スケルトン·ブリーダー No.065 ガーゴイル No.083 ガーデナー No.084 ヒトトリソウ No.090 じんめんじゅ No.097 ウィル·オ·ウィスプ No.101 ガーゴイル(区别于No.65) No.103 スペクター No.113 カッパーアーマー No.116 レイス No.121 ワイト No.122 ガーゴイル(区别于No.65,No.101) No.131 スケルトン·リーダー No.135 スケルトン·ガーディアン No.156 イフリート No.157 マリア·ラーネッド 追加新的道具/装备 短剑 アストラルダガー (异次元短剑) 枪 アルカードスピア (阿鲁卡多之枪) 斧 ダブルブレードアックス (双刃斧) 盾 ウッドランドシールド (丛林盾) 披风 グレアリングクロス (闪耀织物) 披风 にじいろのマント (虹色披风) 饰品 かしかーど (歌词卡) 消耗品 サインいりしたじき (签名照) 食物 うまいめし (美味的饭) 食物 くさいめし (发臭的饭)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/57121.html
登録日:2024/09/25 Wed 13 41 02 更新日:2024/09/27 Fri 23 08 58NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Haunted Castle M2 Nintendo Switch PS5 Steam Xbox Series X|S アクション アーケード アーケードアーカイブス ゲーム コナミ シモン・ベルモンド リメイク 悪魔城シリーズ 悪魔城ドラキュラ 悪魔城ドラキュラ Revisited 時間停止 高難易度 伝説が再び血で染まる── 『悪魔城ドラキュラ』(Haunted Castle)は1988年にKONAMIが稼働したアーケード用ACTゲーム。 ▽目次 【概要】 【登場人物】【鞭の段階】 【サブウェポン】 【ステージ】余談 悪魔城ドラキュラ Haunted Castle Revisited【鞭の段階】(Revisited) 【サブウェポン】(Revisited) 【ステージ】(Revisited) 【概要】 FCで発売された『悪魔城ドラキュラ』をアーケード用にリメイクした作品。 なお、英語版タイトルはおなじみの「Castlevania」ではなく、「Haunted Castle」となっている。 ゲームシステム自体はFC版と同様に鞭による攻撃とジャンプ、アイテム取得で切り替わるサブウェポンを駆使して進んでいく2D横スクロールアクションとなっている。 ストーリーは一新されており、邪教徒たちの血の儀式で復活したドラキュラ伯爵が結婚式の最中だったシモン・ベルモンドの花嫁セレナをさらったため救出へ向かうという内容。 FC版との大きな違いはFC版の残機+ライフ制から残機なしの完全ライフ制になったこと。 自機のライフは16目盛分あり、敵の攻撃を受けた際の減少量は受けた攻撃や難易度設定によって変動する。 完全ライフ制になった事を受けてか、穴に落ちた時のペナルティーが 日本版では 「ライフが半分(8目盛)まで減らされた上で中間地点へ戻されて復帰」に変更。 穴へ落ちた際にライフが8目盛以下だった場合はライフ減少はなく、中間地点へ戻されるだけで済む。 ライフの回復手段は「ステージ内のハートアイテムを集めてステージクリア時に減少した目盛分のハートを自動消費」か「プレイ中に追加クレジットを投入」の2通り。 後者は回数制限有(*1)で16目盛一度に回復され、更にハートアイテムでの回復が不可の制約つきながら上限を超えての回復が可能。 アーケードらしくグラフィックが描き込まれたものになっており、FC版からホラー的な雰囲気がより向上。 BGMも良曲ぞろいで、特に3面で流れる「Bloody Tears」に合わせてかステージ背景の女性の肖像画が血の涙を流すという演出を取り入れたことでより印象的になった。 一方、アクションゲームとしてはFC版以上に操作性に癖があり、更にダメージの回避が困難なトラップも多く、良くも悪くも覚えゲー度が強まっているため難易度は高め。 一部サブウェポンがあまりに強力すぎるため縛らない限り、道中の熾烈さに反してボスは一方的に倒せてしまう程に激弱という歪極まりないバランスになってしまっている。 海外版は日本版から更に高難易度化されており、一部の攻撃のダメージ量が大幅増加(1面序盤のスケルトンの攻撃で8目盛(!)も減る)、 穴に落ちると問答無用で即死(=ゲームオーバー) と凶悪な仕様へ変貌している。 【登場人物】 ●シモン・ベルモンド 本作の主人公。青髪で黒い鎧。 今回は攫われた花嫁を救出するため悪魔城へ乗り込む。 膝か腰に爆弾をかかえたようにソロソロと歩く姿はよくネタにされる。 【鞭の段階】 ■ムチ ノーマルパワー。FC版と違い強化する前にゾンビやスケルトンが出てくるため、威力の弱さを直に感じ取れるだろう。 ■鉄球 いわゆるモーニングスター。ノーマルパワーの2倍。 リーチは変わらない。 ■剣 ここでムチ系ではなくなる。最も強力な武器。 リーチは変わらない。 【サブウェポン】 レバー上を入力しながら攻撃ボタンで使用可能。使うとハートを消費する。 FC版と違って連射アイテムはなく、デフォルトで連射できる。 ただし、本作のハートは敵が落とす・アイテムを拾うと+5個、 余った分は減った体力の回復に消費された分を除いてステージ持ち越しとかなりジリ貧を招きやすい仕様になっている。 ■タイマツ FC版の聖水にあたり、足元に火をつける。 ■ダイナマイト 爆弾を投げる。1面ボスのメデューサの弱点なので出番はある方。 ■ブーメラン いつもと違って普通のくの字型。まっすぐ前に飛ぶが戻ってこない。 ■タイマー 一定時間敵の動きを止める。ボスにも有効。最強のぶっ壊れウェポン。 効果中に進めば雑魚敵は出現すらしないが、その間に敵を倒すとハートを含めて何も出さない罠があるので乱用注意。 ■十字架 十字架ビームの4連ショットを放つ。 【ステージ】 本作ではステージ内に区切りが無く、スタートからゴールまで一つながりとなっている。 ■ステージ1 墓場 ●BOSS メデューサ 悪魔城へ続く墓場。 道中、かがり火が倒れて地面が燃えたり、前方からブロックが飛んでくるといったトラップが多数仕掛けられている。 死体安置所に辿り着くとボス戦。 前後に移動しながら足元から子蛇を飛ばしてくる。 道中で入手できるダイナマイトがあれば楽勝。 ■ステージ2 洞窟 ●BOSS ボーンドラゴンキング 悪魔城へ続く地下洞窟。動く足場や半魚人がお出迎え。 1面に慣れていると難易度は低めだが、1面では普通に倒すだけだったスケルトンを倒すと死霊が飛び出すという初見殺しも。 悪魔城の城門を守る骨の竜がボス。 炎を吐きながらシモンを追いかけまわす。まともに戦うと強敵だが、ここからすでにタイマー無双が始まっている。 ■ステージ3 城内(1F) ●BOSS ステンドグラスナイト 悪魔城エントランス、食堂を通り、邪教の礼拝堂へ。 前述の血の涙演出やハーピーが襲ってくる鏡の中の世界、上下するシャンデリアなどが特徴。 ここから登場するせむし男は他の作品と違って2発攻撃を当てないと倒せない。 ボスは騎士の姿をしたステンドグラスが襲ってくる。 跳ね回りながら時おり剣を振ってくるだけだが、左右から出現するせむし男の方が脅威。 ■ステージ4 城内(地下) ●BOSS ゴーレム 悪魔城地下墓地エリア。ミイラ男やせむし男が主力。 移動する足場が多く、移動に手間取りやすいステージ。 ボスのゴーレムはシモンの高さに合わせて上下しながら腕を飛ばしてくる。 この腕、やたら当たり判定がデカすぎて回避不能な高さで発射されることがあるため、時計を持ち込むか運ゲーの2択となる。 ■ステージ5 時計台 ●BOSS フランケン 高速エレベーターで時計台へ進む。主要なザコが勢ぞろい。 奥にある実験室にて鎖で繋がれたフランケンと戦う。 壁を殴ってブロックを落下させてくるだけだが、落下するブロックの位置はランダムなのでやはり時計を持ち込むか運ゲーの2択となる。 ■ステージ6 ドラキュラ伯爵寝室 ●BOSS ドラキュラ伯爵 ラストステージ。後ろから崩落する橋を渡り、いよいよ本丸へ。 BGMの「夜まで待てない」は後にFC版5面の曲とリミックスされユリウス・ベルモンドのテーマとなった。 肝心のドラキュラ伯爵は…ぶっちゃけクソ弱い。 タイマーなど使わずとも普通に戦うだけでもあっさり勝てるほど弱い。 倒すと画面右から巨大なドラキュラの頭が出てきて第2形態になる。 が、こちらは口からコウモリを飛ばしてくるだけで、第1形態に輪をかけて弱い。十字架ビーム2セットで文字通り沈む。 倒すと当時のコナミのアケゲーではおなじみの高難易度化した周回プレイが始まる。 余談 BEMANIシリーズの『KEYBORD MANIA』には、今作の楽曲をメドレーにした「AKUMAJO DRACULA MEDLEY」が収録された。 同曲は後にee'mall経由で『pop'n music』にも移植されている。ジャンル名は「K-クラシック」 担当キャラは当初はドラキュラ繋がりで妖怪バンドのボーカルのユーリだったのだが、 後に「悪魔城ドラキュラ/悪魔城ドラキュラメドレー~ハイブリッドバージョン~」にて登場したシモン・ベルモンドの2PがドラキュラIIを彷彿とさせるカラーであった事から、後にアーケードの17 THE MOVIE稼働の際に担当キャラが2Pシモンに差し替えられている。 …そして時は流れ、2024年。 突如として悪魔城は復活を遂げた。 悪魔城ドラキュラ Haunted Castle Revisited 2024年8月28日に公開されたNintendo Directにて、ニンテンドーDSで発売された『蒼月の十字架』『ギャラリー オブ ラビリンス』『奪われた刻印』の3作を収録した『Castlevania Dominus Collection』が発表。 そのおまけとして、アーケード版と、まさかのアーケードを完全リメイク(*2)した『悪魔城ドラキュラ Haunted Castle Revisited』の収録が発表。同日に販売開始された。 なお、「Revisited」とは「再訪」という意味。 移植含めて開発が『ドラキュラ伝説 Rebirth』を制作したM2なので、グラフィックとバランスがRebirth風に一新。音楽もM2のchibi-techことJane-Evelyn Nisperos氏のアレンジ版に変更。 ステージ構造は大体同じだが、仕掛けの変更・バランスの改善・操作性の改善によって新鮮なプレイ感覚を与えてくれる。 タイムがブロックごとにリセットされずステージ全体で共通なので、制限時間がちょっと厳しい。 体力とハートの持ち越し廃止&残機制の復活+各ステージに回復アイテムの肉が隠し追加など、FC版、及びそれをリスペクトしたRebirth版に寄せたつくりになった。 同コレクション共通の中断セーブやリワインド機能は使えないが、オプションから難易度の変更は可能。ハードにすると敵が追加配置されるため、かなり難しくなる。 2D横スクロールの悪魔城自体が久々だったこともあり、ファンの間では大きな話題となり出来の良さもあって神リメイクと絶賛された。 単品販売は存在しないが、現在ではプレミアがついている名作とセットなのでむしろ安いという声も多い。 ちなみにアーケード版はこの移植により、『アーケードクラシックス』『アーケードアーカイブス』に続いて現行ハードに3度目の移植がされたことになった。 【鞭の段階】(Revisited) FC版などと同様、アイテムを取得することで鞭の射程距離と攻撃力が上昇するおなじみの方式に変更され、鉄球や剣は廃止された。 本作では『Rebirth』同様共通の丸い水晶を取ることでパワーアップし、革の鞭→モーニングスター(鎖鞭)→先に刃の付いた鞭と強化される。 3段階目の強化はダメージを食らうか一定時間まで有効な時限制となっているが、その時間はかなり短い。 【サブウェポン】(Revisited) ぶっ壊れだったタイマーが廃止され、新たなサブウェポンが追加された。 ■ナイフ 前方に直線的に飛んでいくお馴染みのサブウェポン。 ■斧 放物線を描いて飛んでいくお馴染みのサブウェポン。 近年のシリーズ同様多段HITする。 ■タイマツ 足元に火をつける。 なお投げる軌道、発生する炎共々妙に前のめりで、従来の聖水と同じ感覚で使うとちょっと当てづらい。 ■ブーメラン くの字型ブーメラン。今回は投げた後そのまま戻ってくる。 ■十字架 聖なる力で全体攻撃。ハート消費が大きくクールタイムがある。 【ステージ】(Revisited) ステージには部屋・エリアの区切りが追加され、こちらもシリーズの他の作品に近い仕様となる。 また2面以降のマップのシーンにはBGM(AC版ランキング曲の短縮アレンジ)が入り、これまたFC版お馴染みのシモンが進む描写が入る。ザッザッザッザッ ■Cross Your Heart Stage 01 Graveyard ●BOSS メデューサ 悪魔城へ続く墓場。 新たなトラップとして、天から逆さ十字の墓石が落ちてきて周囲を囲まれる罠が追加。飛んでくるブロックの代わりに登場。 木から出てくる木霊が無敵になったため、タイミングを見て通る必要があるなどオリジナルとは別物。 メデューサは新たな攻撃として、両手を構えるとツメで攻撃、目を光らせると尻尾を振って来るようになった。 足元から出てくる子蛇やコウモリも健在なので、気を取られると尻尾を食らいやすい。 ■Lullaby of the Devils Stage 02 Cave ●BOSS ボーンドラゴンキング スケルトンから出てくる死霊は倒せるようになったが、こちらをホーミングする嫌らしい強化をされている。 地下水路が美しくなっており、背景ではボスがこちらと並走する演出強化が施されている。 壁から生えたドラゴンは倒すと階段状の足場に変化する新ギミックとなって登場。 ボス自体は原作と行動パターンは同じだが、一定ダメージを与えると頭と尻尾が入れ替わるようになった。 乗ると一定時間で落下させてくる足場を使って戦う。 ■Bloody Tears Stage 03 Banquet Room ●BOSS ステンドグラスナイト アックスアーマーが構えた盾を破壊しないとダメージが通らなくなった一方、せむし男は一撃で倒せるようになった。 鏡の中の世界に代わって、上下するシャンデリアを渡っていく足場のないエリアが追加。ゴーストやハーピーといった厄介な敵がお出迎え。 ステンドグラスナイトは攻撃パターンが豊富になった。 奥の手→手前の手の順で斬る→ジャンプ斬りで反対側に移動→ヘビのように変化して跳ねながら反対側へ→身体をバラバラにして回転しながら反対側へ…のループ。 弱点の胸の宝石をタイミング見て攻撃しよう。 ■Basement Melody Stage 04 Basement ●BOSS ゴーレム 新しく骨柱が配置されているくらいでおおむね原作通りのエリア。 ゴーレムはやはり攻撃パターンが一新されており、あまりに運ゲーすぎた腕飛ばしは廃止された。 拳を振り上げて叩き潰そうとしてきたり、地面を叩いて衝撃波を飛ばしたり、指先から斜め下に岩を飛ばすといった攻撃をしてくる。 弱点は赤く光っているコアだが、胸のコアを3回攻撃すると頭部に移動し、頭部を攻撃すると再び胸に移動する。 頭部は普通にジャンプしても届かない位置にあるので、ゴーレムの腕に乗ったり斧などのサブウェポンで攻撃する必要がある。 ■Clock Tower Fear Stage 05 Clocktower ●BOSS フランケン 高速エレベーターは低速化したが、敵が湧いてくるようになった。 機械部屋には新しく左右に揺れる鎌が追加。あちこちから湧き出すゴーストや、スケルトンから出てくる死霊が配置された厄介なエリアとなっている。 鎌のトラップの存在やステージボス、背景の牢獄の存在から、シリーズお馴染みの「処刑場 牢獄」とのハイブリッド的な内容になっていると見ても良い。 フランケンは新しく両腕を拘束したクサリを振って来る近接攻撃が追加。 さらに原作でも倒れていた白骨死体(フランケンシュタイン博士?)が起き上がり、彼に電気を通されたフランケンが画面端まで突進してくるようになった。突進は起き上がった白骨死体を攻撃すれば止められる。 また、フランケンと言えば…ということで背後からせむし男が大量に湧いてくる。 落下させてくるブロックが数少ない運ゲー要素の名残。 ■Heart of Fire Stage 06 Vampire's Room ●BOSS ドラキュラ伯爵 落下する橋は柱の間一面がやたらゆっくり落ちる仕様になったが、他に原作ではほとんどコウモリだけしかいなかったのがゴーストはじめ雑魚の大半が配置され、まさしく「最終防衛ライン」という様な内容に。 ハードモードではAC版でも終点にいたハーピーが追加配置され、ダメージ覚悟で突っ込まないと落下させられる難所になっている。 ドラキュラ伯爵も攻撃パターンが大幅変更。 ワープしながら数本のナイフを出現させ、飛ばしてくるようになった。時は止めてこない ナイフはこちらを追尾する場合と角度固定で飛ばしてくる2パターンがあり、避け方が異なるので見極めが必要。 第2形態になると、巨大化したドラキュラの頭が4つ出現する。 それぞれの頭で攻撃方法が異なり、左から順に、目からレーザー、両手を出現させ叩き潰す、左右どちらかに移動する炎の柱、口からコウモリを飛ばす。 攻撃前に予兆があるので、見極めて回避する必要があるが、原作ではクソ雑魚だったコウモリ飛ばしが一番避けづらい攻撃と化している。 頭を攻撃しつづけると、一定時間攻撃不能にさせることも可能。 弱点は空中を浮遊する球体になった。 なお、倒しても2周目は存在せず、そのまま残機ボーナス後の最終スコアが表示されてゲーム終了となる。 追記修正は悪魔城を再訪してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成おつ……だけど悪魔城ドラキュラ Revisitedの方はあくまでアレンジ・リメイクだしタイトルにいらなくね? -- 名無しさん (2024-09-26 02 42 47) 後半ステージのBGM、曲名周りでいろいろと混乱がある様子(現状の記事を見ればわかる人はわかるように、Revisitedにもしっかり影響が……)だし、そのあたりの事情をうまく説明できる人が現れないものか。 -- 名無しさん (2024-09-27 23 08 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6904.html
今日 - 合計 - 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時27分17秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して